西崎えいむ『不純な放課後』
最近疲れが取れ難いのは実用的読書のし過ぎなのでは?と思わなくもありません(笑。たまに例外(コレとか)がありますが、実用エロオンリーだろうと心震わすシナリオだろうと、必ず最低ごはん一杯は頂くのが僕のモットーです。
本日は西崎えいむ先生の『不純な放課後』(ジーウォーク)のご紹介。
発育途上の中○生ヒロインがメインということを除けば、絵柄にしろ話の展開にしろ(よい意味でも悪い意味でも)「普通」という形容詞がよく似合う作品集です。
収録作は全て短編で9作、1作あたりのページ数は16〜22Pです。
シナリオは結構多彩で、成人男性が少女を(性的な意味で)食い物にする短編2作やかなり強要的行為が描かれる「二人の時間」、恋する男女のラブラブH、そしてお気楽な姉弟相姦(←参照 「魅力UP大作戦!?」)と様々。単行本を通してみると基本的には明るい雰囲気が強く、上述のダークさのある作品でも快楽優先・不幸描写少なめの作風であるためあまり読後感は悪くないでしょう。
まぁ、エロの邪魔にならない程度の個性・量を持つシナリオといったところです。
クセの少ないすっきりした絵柄で描かれるヒロイン陣は、前述の通り、大人の肢体へ育つ途中の中○生少女がほとんどです(←参照 短編「早めに召し上がれっ♪」より)。西崎先生が意図してやっているかはかなり微妙ですが、子供のぽっこりしたお腹の余韻を残しつつ、小○生体型よりも高まった等身や育ちかけながら確実に自己主張する双丘を同居させるキャラデザはかなり訴求力高し。
巨乳さんも1人いますが(「薔薇色?の告白」左下のコマ参照)、あくまでミドルティーンとして現実的な巨乳さんが描かれるのが個人的にグー。
年齢一桁のガチ二次元ロリも好きなのですが、個人的には中○生クラスの美少女が二次元ロリ作品では最も好きなので、嬉しい限りです。
最古作は2005年発表のモノで多少絵柄はブレていますが、あまり気にはなりません。
精気に満ちた瑞々しい少女の肢体のお尻やらオパーイをむにむにと柔らかそうに揉むコマは(頻度は高くないが)実にエロくてよいです(←参照 短編「不純な放課後日記」より)。クセの少ないアニメ・エロゲー絵柄ながら陰唇が適度に自己主張する女性器をけっこう卑猥に描けており、このギャップがエロシーンの実用性を底上げしていたのは間違いないでしょう。
なお、外出し率が高く(9作中4作)、中出し大好きっ漢(words by gosplan大兄)は注意されたし。個人的にはぶっかけも大好きなので、外出し率の高さは別に良いのですが、空気中とかお腹とか無造作・無粋な外出しが多いのには閉口しました。
西崎先生におかれては、「『どうしよう大変なことをしてしまった』その取り返しのつかなさがブッかけでは!?」という天才小○生エロ漫画家の至言を思い出されたし。
個人的なお気に入りは短編「薔薇色?の告白」。おっぱい大好き少年が巨乳で天然気味の清水さん(共に←参照 謝れ!全オシリスキーに謝れ! 短編「薔薇色?の告白」より)を何のかんのと丸め込んでおっぱいタッチ→パイズリ→本番へとエスカレートしていく様がコミカルで楽しかったです。ヒロインのキャラクター・シナリオ・絵柄・エロのシチュエーション全てにおいて「普通」であり、これといった個性の輝きが見られないのはちょっと残念。
ただし、細かいことはいいから可愛い中○生ヒロインとニャんニャんしたいんだ!という貴殿にはクセの無さ故に、むしろ好物件と言えるでしょう。
この手の作品はどうにもレビューが難しいですなぁ。
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