みずきえいむ『学校のない日』
以前から欲しかった谷口ジロー先生の『孤独のグルメ』の新装版が出たので購入。読みながらニヤニヤしっぱなしです。今後、僕も外食した時には店を出ながらタバコに火をつけ、どうでもいい思索にふけりたいです。あぁ、でもこのご時世に路上喫煙は駄目ですね。
ロリ系の新刊では、いさわのーり先生とどちらを先にするか迷ったのですが、本日はみずきえいむ先生の『学校のない日』(茜新社)のご紹介です。
仔犬系の大人しい娘から素直になれないツンデレ娘までバラエティ豊かな美少女たちとのラブラブHな作品集です。
収録作は、新社会人と新中○生のカップルのイチャイチャ話「千夏DASH!」(←参照)「千夏RUSH」2部作、他短編8作となっています。「SummerDays」(同名の短編が2作アリ)と「学校のない日」の3作では登場人物が共通していますが、基本的に話のつながりはありません。1話あたりのページ数は16〜22P。エロシーンが占める割合は高いですが、濃厚さとは無縁の展開・作画ですのでエロのボリューム感はあまり強くありません。
初心な男の子をクラスメイトの女の子が(性的な意味で)色々と教えちゃう短編「こどものおもちゃ」を除けば、好きあう男女が互いに求め合って体を重ねる話がほとんどです。
どちらかというと女性側から誘うケースが多いですが、美少女の無防備な薄着から覗く胸のサクランボが男性の煩悩に火をつけてニャんニャんに突入という展開が個人的にはお気に入り。
作中でさらりと、何か深刻な背景がありそうな台詞が書かれますが、そういった伏線(?)の回収は全くなく、シナリオ面での面白みはあまりありません。ただし、カップル達のラブい雰囲気はしっかりと描写しており、ヤルだけの漫画ではないことは確かです。
登場するヒロイン陣は小○生クラス〜ローティーンの微乳少女達。プニプニ感には乏しいものの、華奢な体躯やほんのり膨らんだ胸、まだまだ幼さを残したあどけない表情など、発育過程上にある美少女を愛して止まない貴公にはどストライクなキャラデザとなっています。
(褐色肌娘大好きな)僕としては、「千夏RUSH」「Summer Days」(前編)に登場する水着跡付き日焼け少女(←参照 「千夏RUSH」より)に悩殺されてしまい、大満足。ヒロインの性格面では、小悪魔タイプの淫乱さんや無口なクールさん、ツインテール装備のツンデレさん、能天気なアホ娘さん、などなど非常にバラエティが豊富。日焼け少女以外にも、貴方のお気に入りのアリスにめぐり合える可能性は高いと思いますよ。
エロシーンでは前戯パートにおけるフェラやキスでの舌の描写が印象的。キスシーンで互いの舌が触れ合うシーンはエロの着火剤として十分な効果があります。
Hなお汁があふれ出すオミャンコをぱっくり開き、珍棒を挿入、最後はキッチリ中出しという展開はややワンパターンながら、少女の瑞々しい肢体を全面に押し出すフィニッシュシーンの大ゴマはロリ属性持ちならば満足できると思われます。
また、セックスの快楽と男性の愛情に溺れ、紅潮する表情はとってもよいです(←参照 「スノウ」より)。いまいち性器描写に精彩を欠くため、性器結合や断面図のエロス度合いは低めですが、儚げな少女との雰囲気のある交わりそのものが十分に魅力的なので個人的にはあまり気になりませんでした。
絵柄に関しては基本的に安定していたのですが、2008年になって何故か絵柄が古めの作風へと変化し始めたと感じました(←参照 「こどものおもちゃ」より)。あまり前の画風との違いは気になりませんが、個人的には以前の画風がより好きなので複雑な心境です。なお、カップル中心・H大好きな娘が多いため、処女率は低く明確な破瓜シーンは短編「Flame in」のみなので処女スキーは要注意です。
個々の魅力を持ちながら、共通してHが大好きな育ちかけ美少女たちと甘めのエロを楽しみたい貴方にお勧めです。ただし、素敵な純愛話に期待しすぎるとガッカリする可能性が高いので注意しましょう。
帯にある通り、可愛らしい二次元美少女と幸せな時間を過ごしたい人向けです。
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