PONPON『Positive』
今回はPONPON先生の『Positive』のレビューです。某書店にて少し早めに購入しました。収録作は描き下ろしで続編が付いた「ぼでぃなび」を除けばオール短編読みきりの12作が収録されています。作品数が多い分、個々のページ数は少なめ(16~20 P)です。
収録作品はバラエティに富んでおり、内容的にはハートウォーミングな恋愛モノ、コメディ色強めののラブコメ、ややシリアス系の義母(でも幼妻)モノなどが中心です。1作(「SUPERゴーカンタイム」)だけ正統派(?)の陵辱モノがありますので、嫌いな人は注意。まぁ、過激な描写は無くや悲壮感もあまりないため、作中で浮きまくっているというわけではかろうじてありません。
登場するヒロイン達は、妹、幼な妻、年上の幼馴染、小○生、メイドさんなどなど年齢・設定共に多様です。表オビの訴求文は妹系を強く意識させますが、従姉妹含めて妹が登場するのは3(4)作程度であることにはある程度留意しましょう。
まぁ、前作『Start Up』もいい意味で多様な短編のごった煮でしたが、今作も似たような感じと思っていただければ正解です。
PONPON先生は『Start Up』のあとがきにて、「巨乳小学生は自分のロリ探求への一つの回答」と書かれていますが、今回はそれが前作より顕著に出た作品集になっています。
←「ぼでぃなび」に登場し、今作の表紙も飾ったももちゃんですが、彼女は設定上、小○生です、小学○!Fカップあって”あててんのよ”ができる小○生ですよ!何たるドリーム!
↓の娘は「乳・妹スター」に登場する明歩ちゃんですが(年齢等は不明)、まぁこれも巨乳ロリっ子のカテゴリに入るかと思います。
「乳・妹スター」は搾乳モノ(物凄いさらっとギャグ調に描かれてますが)なので別ですが、巨乳のヒロインがいてもオパーイそのものに重点を置いた描写やプレイはないので、巨乳好きにはオススメしがたいです。ロリ系の可愛らしい顔と柔らかく薄い線で表現される細い肢体と、夢とロマンが詰まった巨乳のアンバランスさそのものを愛して止まない貴公にはおすすめです。
しかし、僕は先生の描く無乳のロリが物凄く好きなのです。
「こみっくていすと」と「夏休みno祝題」の2作しか該当作がなく少し残念です。
後者の座薬挿入シーンはロリ好きは悶絶必至です。
まぁ、割とオーソドックスとはいえ、先生の描くローティーン(ぶっちゃけ小○生くらいの)少女は所謂ロリプニ系とは異なります。
線の細さと等身を通常のロリ系作品より高めにするためだと思いますが、柔らかさと硬さが同居しつつ儚げな印象がのこる少女の姿態がとても良いです。
変な感想になりますが、一般的なロリ系作品よりも犯罪的なニオイがします。(背徳感が現実的に感じられると言うか…)
男性との体の大きさの対比でヒロイン側の小ささをうまく表現しているのは巧かったです。
構図的に犯罪的なモノを感じます(2回言うな)
前作からそうなのですが、男女共に性器描写が精彩を欠き、Hシーンのいやらしさが十分に高められているかに関しては疑問符が付きます。
あと、最古作「GO GO!すいーとたいむ」は(先生もあとがきで言及してますが)物凄くチープな作品ですので読んでてちょっとイラッとしました。エロイには十分エロイですが。
オーソドックスな作風でロリっぽい巨乳が好きな人はどうぞ。巨乳自体が好きな人や一風変わった作品が好きな人は回避の方向でどうぞ。
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