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<title>ヘドバンしながらエロ漫画！</title>
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<description>エロ漫画とメタルを愛する駄目人間が胡乱なことをのたくるブログ 当然ですが１８歳未満閲覧禁止です。</description>
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<title>MARUTA『彼女が恋人を好きになった理由』</title>
<description> 高田裕三先生の『CARTAINアリス』第１巻（講談社）を読みました。女性の民間機パイロットが主人公というなかなか変わり種の作品ですが、航空機を襲うトラブルという緊迫感のあるシーンの連続で面白いです。トラブルの時に本領を発揮する異端の天才・長谷川ありす嬢のウヒヒヒ顔（渦巻きアイ＆ギザギザトゥース）がとっても可愛いです。あと、国交省のお役人・童藤調査官のツンデレっぷりには惚れました（笑。さて本日は、MARUTA先
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLovers.jpg" alt="ReasonForTheLover.jpg"align="left" border="0" width="141" height="200" /></a>高田裕三先生の『CARTAINアリス』第１巻（講談社）を読みました。女性の民間機パイロットが主人公というなかなか変わり種の作品ですが、航空機を襲うトラブルという緊迫感のあるシーンの連続で面白いです。<br />トラブルの時に本領を発揮する異端の天才・長谷川ありす嬢の<strong>ウヒヒヒ顔</strong>（渦巻きアイ＆ギザギザトゥース）がとっても可愛いです。あと、国交省のお役人・童藤調査官のツンデレっぷりには惚れました（笑。<br /><br />さて本日は、MARUTA先生の『彼女が恋人を好きになった理由』（富士美出版）のへたレビューです。前単行本<a href="http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/blog-entry-110.html" target="_blank" title="『キミの好きな女の子のカタチ』（同社刊）のへたレビュー">『キミの好きな女の子のカタチ』（同社刊）のへたレビュー</a>もよろしければ併せてご参照下さい。<br />なお、デビュー作から数えて作家歴が１０年になるとのことで、心よりお祝い申し上げます。管理人は松文館時代以来のファンですが、時間が経つのは速いものですなぁ。<br />今単行本も、<strong>明暗に繊細な感情描写が冴えわたる爽やかなラブストーリーが味わえる１冊</strong>となっています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover1s.jpg" alt="ReasonForTheLover1.jpg"align="left" border="0" width="200" height="153" /></a>収録作は、変形菌（真性粘菌）を愛するちょっと天然な少女と彼女を無断使用中の生物資料室から追い出す役目を担う生徒会役員の少年との恋愛模様な中編「モザイク」前中後編（←参照 このカット凄くいいなぁ 同中編作前編より）、幼馴染の少年に彼女ができたことにアンビバレンツな感情を抱く少女を描く連作「ツン６/デレ４初夏」「ツンデレ９/デレ１早春」、および短編４作とＴ編集氏の許可が出たのか前単行本に引き続いて描き下ろされた「体重差80㎏の恋」第２話（６Ｐ）。<br />１話・作当りのページ数は短編「プリーズ」（１６Ｐ）を除いて全て２０Ｐと標準的な分量で安定。<strong>決して重厚な作劇をするタイプではないものの、清冽な感情表現と情熱的なセックス描写に心に沁み渡るような深い味わいがあり、何回も読み返したくなる作品が揃っています。</strong><br /><br /><strong>【甘さと切なさが複雑に絡み合う恋愛ストーリー】</strong><br />松文館時代はコミカル色の強いお気楽な作品やダークな凌辱系作品もありましたが、富士美出版（ペンギンクラブ）では<strong>高校生の男女の瑞々しいラブストーリーが主力</strong>であり、今単行本もその流れをそのまま受け継いでいます。<br />コンビニ誌的なお気楽ラブコメの作品群とは一線を画す作劇スタイルであり、<strong>時にほの暗い感情や登場人物の心の歪みまで見事に香らせる叙情性が強い魅力。</strong><br /><strong>作品に登場する少年少女達は、純粋な恋心や性欲、異性への打算の無い優しさといった年頃の若者らしい善き感情の持ち主として描かれる一方、抑えきれない恋心や性欲への戸惑い、それが生む嫉妬の感情、純愛であるが故の排他的な狂気をも持つ存在として描かれます。</strong><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover2s.jpg" alt="ReasonForTheLover2.jpg"align="left" border="0" width="200" height="158" /></a>各作品においては、幼馴染の少年への焦がれる想いと少年と付き合い体を交える少女への嫉妬を必死に抑えながら悪戯っぽく微笑む少女（←参照 せつない笑顔 連作後編「ツンデレ９/デレ１早春」より）、愛し合いながらも身体的にはつながることのできない故に他の男性を交えて３Ｐにふける二人の少女（短編「放課後」）、彼女を愛するがために激しくなる性行為へのかすかな罪悪感を抱く少年（短編「3cm上にあるキス」）など、少年少女のじれったい心の動きを描き出します。<strong>その繊細な感情描写を作品の前面に押し出すのではなく、微かに、それでいて徐々に濃く香り立たせていく手腕が絶妙</strong>です。<br />単に純粋に綺麗な存在ではなく、不純さがあるからこそ人間的な彼ら彼女らのセックスは、この作家さんの他の作品と同様、万能のコミュニケーションツールではなく、例え体を重ね合おうとも、異性の心は分からないままであり、秘めた恋心が伝達されるわけでもなく、行為自体が彼らの関係性に幸福を与えてくれるわけでもありません。<br />夏の河原や神社の境内、日本家屋といった和風情緒漂う風景の中で描かれる性交は、<strong>そういった完全には分かり合えない存在である人間の悲哀を慰撫する役割を超越しているからこそ、純粋に“生の歓喜”として快楽的であり、上品で熱情的で、そして例えようもない美しさがあります。</strong><br />斯様に作品に深みと広がりがある一方で、<strong>適度に甘さやコミカル成分の添加も図られているため、総じて読み心地が爽やかで気持ちが良いのも素晴らしい</strong>ですなぁ。<br /><br /><strong>【非凡なキャラクター造形のセンスが光るヒロイン陣】</strong><br />上述の通り、<strong>登場するヒロインはミドル～ハイティーンの制服美少女達で統一</strong>。これまた、等身大の少女達とごく普通の学校の制服との組み合わせが良いのですなぁ。<br />キャラクターの属性として連作のツンデレタイプの女の子や中編作のクールな不思議少女、凛とした佇まいの長身少女と可愛らしい言動のロリっぽい少女の組み合わせなレズコンビ（短編「放課後」）など、<strong>キャッチーな要素を盛り込みながら、彼女達の情動を細やかに紡ぐため、類型的なヒロイン像に留まらない魅力を備えています。</strong><br />明瞭に喜怒哀楽を表現する表情描写に漫画的な華やかさもありつつ、派手な演出は除かれており、素朴な温かみや親しみやすさがあるタイプ。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover3s.jpg" alt="ReasonForTheLover3.jpg"align="left" border="0" width="200" height="180" /></a><strong>適度に柔らかい体脂肪も備わりつつありながら、何所か頼り気の無さや華奢さもある思春期の少女の肢体を巧みに描いており</strong>、しなやかな手足と貧～並クラスのおっぱいの持ち主がメインです（←参照 事後 短編「3cm上にあるキス」より）。<br />グラマラスなダイナマイトボディや、ウエストのキュッと締まったスレンダー巨乳のようなストレートなエロアピールには相変わらず乏しいですが、<strong>その現実的なボディバランスが作品の雰囲気によく合っており、かつ一層の背徳感を生んでいるのも◎</strong>。<br />夏のむせ返るような熱気や、河原にそよぐ涼しい風すら感じ取らせるような<strong>緻密な風景描写</strong>に代表されるように、作画は非常に丁寧であり、<strong>爽やかなタッチにグレースケールを多用する密度の濃い絵柄が強い武器</strong>になっています。<br /><br /><strong>【密度の濃い作画による情熱的なセックス描写】</strong><br />セックス描写には時に悲哀や刹那的な感情も織り交ぜられているため、<strong>万人にとって使いやすい直接的なエロさが連発されているわけではありません。</strong><br />とは言え、高質の作画が十分に活かされ、エロ演出も視覚的にうるさくならない程度に濃厚に施されているため、<strong>セックスの熱っぽさが紙面に満ち溢れており、実用的読書のお伴としても大変有用。</strong><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/ReasonForTheLover4s.jpg" alt="ReasonForTheLover4.jpg"align="left" border="0" width="172" height="200" /></a>愚直に互いの体の快楽を感じようとする情熱的な抽送にじっとりと汗で濡れる柔肌や潤んだ瞳や艶やかな唇が官能的なヒロインの表情、修正がやや厳しいながら淫らで粘っこい水音を奏でるリアル寄りの女性器描写など、丁寧な性表現をしています（←参照 連作前編「ツン６/デレ４初夏」より）。<br />汁気に溢れる結合部描写など、ストレートに淫猥な表現もありますが、それでいて派手なイキ顔や白痴系のエロ台詞の連発などはなく、<strong>荒い息遣いと堪え切れずに漏れ出る嬌声に留めている分、行為に耽る人物達に閉じた濃密な陶酔空間を生み出しているのも美点</strong>です。<br />ページ数の関係上、前戯パートに多くの分量を割けているわけではありませんが、少女のスラリと伸びた脚や控えめな大きさの乳首、粘膜の怪しいエロスのある舌や性器に舌を這わせ、絡めるシーンは大変アモラルなエロティシズムが漂っています。<br /><strong>読み手の視線誘導や見せるべきパーツをしっかりと見せる構図取り、コマ感の連続性を意識したページ構成など、ベテランらしい上手さもエロシーンで光っています。</strong><br />話の関係上、<strong>コンドームを用いるセックスが比較的多い</strong>ので生中出し至上派には大きな減点要素でしょうが、身体を突き抜ける絶頂の快感に体を反らせたり、何かを求めるようにギュッと抱きついたりする少女の膣内に精液を注ぎ込むフィニッシュはパワフルで、射精カタルシスの解消には好適と言えるでしょう。<br /><br />話の作り込みがしっかりとしている分、やや敷居の高さもあった作家さんですが、<strong>今単行本では話としての深みや繊細さもありつつ、作品への入り込み易さが増した感</strong>があります。<br />個人的には全作品がお気に入りですが、敢えて選ぶならヒロインのキャラクターと少女との出会いによって変容していく主人公の感情描写が光る中編「モザイク」が最愛。<br />エロ漫画ファンの諸兄に、激賞と共にお勧めしたい<strong>２００９年屈指の傑作</strong>と言わせて頂きたいですな。 ]]>
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<dc:subject>エロ漫画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T22:07:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘッドバンカー</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>しなま『堕ちる闘神』</title>
<description> ストーリー進行上ＴＶアニメ版では僅少となった未央たん分を補給すべく今井神先生の『NEEDLESS』第１０巻を読みました。アルカ姉さんの再登場で大きなストーリーへの回帰が始まりましたね。まぁ、それはともかく、山田かわいいよ山田。アルカ姉さんの変装をして、股間を押さえながらモジモジしている様が大層エロ可愛いです。管理人は鼻血が出そうです。もう、彼はずっと女装していればいいと思いますね！さて本日は、しなま先生の
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyries.jpg" alt="FallenValkyrie.jpg"align="left" border="0" width="139" height="200" /></a>ストーリー進行上ＴＶアニメ版では僅少となった<strong>未央たん分</strong>を補給すべく今井神先生の『NEEDLESS』第１０巻を読みました。アルカ姉さんの再登場で大きなストーリーへの回帰が始まりましたね。<br />まぁ、それはともかく、<strong>山田かわいいよ山田</strong>。アルカ姉さんの変装をして、股間を押さえながらモジモジしている様が大層エロ可愛いです。管理人は鼻血が出そうです。もう、彼はずっと女装していればいいと思いますね！<br /><br />さて本日は、しなま先生の『堕ちる闘神』（キルタイムコミュニケーション）のへたレビューです。前単行本の<a href="http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/blog-entry-437.html" target="_blank" title="『ふぇてぃっしゅサークル』（ティーアイネット）">『ふぇてぃっしゅサークル』（ティーアイネット）</a>のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。<br /><strong>過激な行為もポンポン飛び出る戦闘ヒロイン凌辱エロを満喫できる作品集</strong>ですよ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie1s.jpg" alt="FallenValkyrie1.jpg"align="left" border="0" width="200" height="166" /></a>収録作は、中国武術の達人な美少女捜査官の活躍とエロエロ受難を描く「炸裂！チャイナ特捜」全２話（←参照 ぱんつ＆格闘 「炸裂！チャイナ特捜」第１話より）、および独立した短編７作。<br />１話・作当りのページ数は１６～２０Ｐ（平均１７Ｐ強）とアンソロ本からの収録ということもあって少なめのボリューム。エロ展開そのものをシナリオ進行とするタイプの作劇であるため、<strong>お話としての読み応えは乏しいですが、その分エロを多めに見せることを可能にしています。</strong><br /><br /><strong>【キルタイム定番の戦闘ヒロイン凌辱エロ】</strong><br />主戦場としているコミックMUJINでは学園ラブコメが主体ですが、今単行本はキルタイムからの出版ということもあって<strong>凌辱系作品で統一。</strong><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie2s.jpg" alt="FallenValkyrie2.jpg"align="left" border="0" width="183" height="200" /></a>女忍者や美少女捜査官が敵の手に落ちて集団凌辱されちゃったり、気高い姫騎士さんや戦女神（ヴァルキリー）が邪な企みを抱く悪者に捕えられて快楽地獄に落とされたりと（←参照 表紙絵の戦女神さん 短編「鎖縛の戦女神」より）、<strong>キルタイム系ではお馴染みの戦闘ヒロイン凌辱劇が取り揃えられています。</strong><br />シナリオ的に旨味は乏しいものの、短めの導入パートで登場人物の設定と置かれた状況の説明をさっくりとこなし、<strong>その後のお決まりの展開を読み手に容易に想像させる</strong>ことでエロシーンへの入り込み易さを生み出しています。<br />ご嗜好によって評価は分かれるでしょうが、<strong>“犯るか犯られるか”のいい意味で殺伐とした雰囲気やヒロインと親密な登場人物の裏切りなどを絡めるダークな展開などは、後述する様なハードな凌辱行為とよくマッチしている</strong>感はあります。<br />ヒロインが心身ともに悪漢に蹂躙されることは作品の性格上確定しているため、<strong>その追い詰められた状況からヒロインが逆転するのかそのまま快楽の奴隷となるのかという点が話の要</strong>になっており、前者ならヒロインの特性を生かした逆転の術によって、後者ならトドメとなる肉体的・精神的責めによって終幕へと話を転がしているのは一つの面白み。<br />ページ数の都合もあって逆転劇としての盛り上げ方はアッサリ気味であり、コミカル色のある作品ではその間の抜けた感じが一定の魅力になっていますが、シリアス系の作品では物足りなさも残る印象です。<br /><br /><strong>【凛としたヒロイン造形が強み】</strong><br />登場するヒロインは、上述の凛々しいヴァルキリーや勝ち気なサキュバス、自ら剣を振って国を守る戦姫などの剣と魔法のファンタジーの住人達や、戦闘ロボの美少女パイロットやチャイナドレスの捜査官、幻術使いの女忍者などの<strong>アニメ・ゲーム等で定番の戦闘美少女達。</strong>なお、キルタイム系の単行本ではお馴染みの美少女戦士・ライディさんも登場しております。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie3s.jpg" alt="FallenValkyrie3.jpg"align="left" border="0" width="133" height="200" /></a><strong>ツリ目が凛々しさや気の強さを表現する美少女の造形に定評のある作家さんであり、恥辱と快楽に毅然と抵抗しながらそれでも快楽に囚われて狂乱していくヒロインを描く上では非常にハマっています</strong>（←参照 快楽への抵抗 短編「断罪天使」より）。<br />「炸裂！チャイナ特捜」のチャイナドレス少女こそ貧乳ロリタイプですが（でも長身巨乳にも変身可）、基本的には<strong>小さめながらぷっくりとした乳輪を有するロケット巨乳の持ち主がヒロイン</strong>であり、適度に柔肉をまとったお尻・太股やキュッとしまったウェストと合わせて均整のとれたエロティックバディになっています。<br /><strong>このセックスアピールの強い肢体と、ピッチリと肌に吸いつくテカテカボディースーツやボンテージ、サイハイソックス（オーバーニ―ソックス）などの衣装との組み合わせの妙が素敵</strong>です。<br />今単行本は、しなま先生の商業最古作クラスも含む単行本であり、近作の完成された絵柄に比べると古い作品ではやや絵柄に見劣りがしますが、画としての質が低いわけでもありません。商業デビュー時から最近作まで収録されているため、この作家さんの絵柄の進歩が分かるという点でこの作家さんのファンとしては嬉しい要素だと個人的には思っています。<br />ラブコメ系ではイケメン好青年と変態紳士なメガネ男子が得意？な先生ですが、今単行本は凌辱エロということもあり、<strong>男性陣の見た目は強面だったり醜悪だったりでヒロインを“汚す”という構図にはよくマッチ。</strong>アニメやゲームが大好きなしなま先生らしく、男性キャラにも小ネタが絡められているのはちょっと面白かったです。<br /><br /><strong>【ハードなアブノーマルプレイが新鮮な征服的凌辱】</strong><br />絵柄こそやや幅はあるものの、強制的に与えられる未曾有の快楽に抗する気高いヒロインに、<strong>次々とハードな責めを繰り出し、自ら肉棒をオネダリする快楽の虜に貶めてゆく流れ</strong>で常に読み手にたたみ込むエロシーンの凄味は全作品で共通。<br />ラブラブエッチに変態チックなフェティシズムを絡める手腕が武器の作家さんですが、今単行本では<strong>ファンタジー系凌辱という作風を活かしてかなりハードな鬼畜責めを描いており</strong>、こういったエロシチュにも強く踏み込める引き出しがあったということに素直に感心しました。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/FallenValkyrie4s.jpg" alt="FallenValkyrie4.jpg"align="left" border="0" width="200" height="180" /></a>触手や野郎どもによる全身の穴への挿入は当たり前として、精液を糧とするサキュバスさんの子宮と腸内に口から逆流するほどの大量の白濁液を注ぎ込んでボテ腹状態にして蹂躙、フィニッシュは前後の穴からザーメン大量放出という超アグレッシブなエロ展開を誇る短編「精奴淫魔アーニャ」（←参照）も凄いですが、<strong>子宮姦や尿道責め、のど奥まで犯すイマラチオ、薬物注射や怪しい秘術による強烈な快楽漬け、果ては触手で腸管を動かして子宮を外部から犯したりと、問答無用なアブノーマルプレイが満載</strong>となっています。<br />巨大な肉棒や暴れる触手でお腹が内側から鈍い音と共に押し上げられてしまったり、上述のようにお腹の中で内臓が蠢かされたりと、<strong>常識の埒外の行為に煽情性を感じるか否かは読者によって結構分かれてしまう</strong>ものと思いますが、このエクストリームさがキルタイム系ファンタジーエロの醍醐味の一つと言えるでしょう。<br /><strong>苦痛描写は比較的控えめで、あくまで快楽でヒロインの理性を崩壊させるタイプなので、痛み成分は少なく、あくまで使いやすさが重視されているのも美点。</strong><br />限界まで押し広げられ子宮内まで侵略されてしまうパイパンおま○こやアナルは、古めの作品ではやや質感の演出に硬さがありますが、<strong>何本も挿入されるブツに拡張されるそれらの肉穴を見せつける構図を諸所に配しており、ストレートな淫猥さがあります。</strong><br /><strong>粘っこい白濁液が魅力のぶっかけ描写も豊富</strong>であると同時に、逆噴射するほど大量のザーメンを膣内と直腸に注ぎ込まれるフィニッシュを１Ｐフルでパワフルに描いており、十分な濡れ場の尺の中に多くの抜き所を用意しています。<br /><br />絵柄の統一感の弱さと良くも悪くも定番に徹する作劇が弱みでもありますが、ブルータルなファンタジー系エロで実用的読書を楽しみたい諸兄には強くお勧めできる一冊です。また、<strong>キャリアに伴う絵柄の洗練の過程や意外なほどのアブノーマルエロへの踏み込みの強さは、しなま先生のファンにとっては嬉しい要素</strong>でもあります。<br />個人的には、勝ち気なサキュバスさんを絶倫男が大量の精液が征服する短編「精奴淫魔アーニャ」と、ベタではありますが戦女神のキャラデザが大好物な短編「鎖縛の戦女神」で大層使わせて頂きました。 ]]>
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<dc:subject>エロ漫画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T23:00:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘッドバンカー</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>無望菜志『剣より強し』</title>
<description> ＴＶアニメ版『にゃんこい！』第８話「炎の個人教授ランナー」を観ました。千鶴お姉さんがすっかりギャグ要因に！双子姉妹は可愛いですなぁ、そっぽ向きながらの「オカ・・・エリ」に萌えました。この手のラブコメディ作品は中弛みを如何に回避するかが勘所だと思っていますが、その意味では今回はちょっと失敗な感じでしたかね。でも、次回がもの凄く楽しみですな、加奈子ファン的に！さて本日は、無望菜志先生の２冊目『剣より強
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSwords.jpg" alt="MightierThanTheSword.jpg"align="left" border="0" width="141" height="200" /></a>ＴＶアニメ版『にゃんこい！』第８話「炎の個人教授ランナー」を観ました。千鶴お姉さんがすっかりギャグ要因に！双子姉妹は可愛いですなぁ、そっぽ向きながらの「オカ・・・エリ」に萌えました。<br />この手のラブコメディ作品は中弛みを如何に回避するかが勘所だと思っていますが、その意味では今回はちょっと失敗な感じでしたかね。でも、次回がもの凄く楽しみですな、加奈子ファン的に！<br /><br />さて本日は、無望菜志先生の２冊目『剣より強し』（コアマガジン）のへたレビューです。今以上にレビュアーとして駆け出しの頃だったので、文章が稚拙で申し訳ありませんが、前単行本にして初単行本の<a href="http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/blog-entry-2.html" target="_blank" title="『Tentacle Lovers』（同社刊）のへたレビュー">『Tentacle Lovers』（同社刊）のへたレビュー</a>もよろしければご参照下さい。<br /><strong>キャッチーなキャラ造形をされた美少女達との時に触手も絡むラブラブ＆ハードなエッチが楽しめる作品集</strong>です。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword1s.jpg" alt="MightierThanTheSword1.jpg"align="left" border="0" width="167" height="200" /></a>収録作は、夢の一人暮らしでエロメディア三昧と思っていたらお目付け役の堅物剣士な女中さんが付いてきて～なタイトル中編「剣より強し」全３話（←参照）、美少女二人と触手怪物一人の美術部のエロエロデイリーライフな「よろしく名木原くん」全２話、および読み切り短編４作。<br />１話・作当りのページ数は２０～２４Ｐ（平均２２Ｐ弱）と適度なボリュームで安定。<strong>お気楽なエロ漫画ワールドを展開している分、話の口当りはふんわりと軽めであり、かつエロシーンにしっかりとした存在感のある構築</strong>が為されています。<br /><br /><strong>【アイディア力が強みのほのぼのラブコメ】</strong><br />前単行本は、異世界のお姫様と触手になってしまった主人公の王道ラブロマンスがメインでしたが、<strong>今単行本はカップルさん達の素敵にラブ＆エロな日常劇が中心。</strong><br />ほとんどストーリー展開もないタイプであり、タイトル中編作を筆頭としてエッチに積極的な男性と、それに振り回されながらも恋心とピュアな性欲を持つ女性のある日の情事を描くという作劇になっています。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword2s.jpg" alt="MightierThanTheSword2.jpg"align="left" border="0" width="200" height="156" /></a>どちらかと言えば、<strong>話の展開そのものよりもキャラクターの魅力の抽出に重きが置かれており</strong>、恥じらいながらもエッチに興味津津になっていく中編作の堅物美少女剣士さんや（←参照 坊ちゃんから没収したエロＤＶＤ 中編第２話より）、世話焼きツンデレなシスターさん（短編「しすたー失格」）、「よろしく名木原くん」や「二人を繋げて淫魔さま」のレズコンビなど、<strong>定番のキャラ造形を無理なく踏襲したヒロインのキャラクターを作中で魅力的に立てています。</strong><br />中編作や短編「寒度良好」などの、オーソドックスなラブラブ作品にも魅力がありますが、個人的にはやはりこの先生の触手モノが好きでして、今単行本では連作「よろしく名木原くん」と短編「二人を繋げて淫魔さま」にやはり存在感があります。<br />業界における触手エロの雄・キルタイムコミュニケーションの触手モノ作品群が基本的に凌辱系作品であるのに対し、この作家さんの場合は<strong>ラブラブ触手モノという独自の作風</strong>を備えており、登場するモンスターや淫魔なども<strong>皆さん温厚篤実な紳士</strong>であるため、話として常に明るさがあるのが面白いところ。<br />今回にしては召喚された淫魔さんが契約に基づいてレズカップルさんのメイクラブのお手伝いをしたり、何の変哲もない学校生活にどうみても化け物の名木原君が溶け込んで美少女コンビと楽しいエロエロライフを過ごしたりと、<strong>触手モンスターというインパクトのあるネタをほのぼのとした雰囲気と調和させる手腕を高く評価したい</strong>です。<br />その点では、自身の鬼畜ロリ趣味と日常生活の折り合いをしっかりつけて生きているおっさんと街娼に身をやつした薄幸の少女とのちょっと心温まるラブストーリーな短編「明るいみらい」も作劇の方法論は似ていると言えます。<br /><br /><strong>【巨乳美少女と貧乳美少女の共演】</strong><br />登場するヒロイン達は<strong>ロー～ハイティーン級の美少女達で統一</strong>されており、短編「明るいみらい」の薄幸少女を除けば皆さん若者らしく快活な性格の持ち主。<br />ツンデレ気味の味付けをされているヒロインも多く、普段は勝ち気だったり世話焼きだったりで男性をリードする女の子達が、<strong>いざエッチとなれば快感の虜になって蕩けるギャップが魅力の一つ</strong>と言えるでしょう。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword3s.jpg" alt="MightierThanTheSword3.jpg"align="left" border="0" width="132" height="200" /></a>ふにふにと柔らかい豊満おっぱいをお持ちのちょっと大人びた女の子も魅力的に描けていますが、中編作のなつさんの活躍もあり、<strong>貧～並乳クラスで体型的にある程度ロリっぽさを備える美少女の方が多い布陣</strong>となっています（←参照 見事につるぺったん 連作後編「よろしく名木原くん２」より）。レズものでは貧乳少女と巨乳少女の共演となっているのも両方大好きな管理人にとっては嬉しい要素。<br />なお、連作の触手モンスター・名木原くんや短編「二人を繋げて淫魔さま」の淫魔さんなどは、読者のＳＡＮ値を下げそうな容姿ながら、<strong>穏やかな物腰と誠実な人柄？もあって、ある意味今単行本で一二を争う萌えキャラ</strong>になっています（笑。<br />丸みの強いくっきりとした描線が持ち味の現代的なアニメ/エロゲー絵柄は、<strong>十分な萌えフレーバーを含有する非常にキャッチーなタイプ</strong>であり、表紙絵ともほぼ完全互換・作品間でもブレ無しと安心のクオリティを誇ります。<br /><br /><strong>【多彩なエロシチュをアグレッシブに描くエロパート】</strong><br />表現としての濃密さは敢えて抑えている感もありますが、<strong>汁気たっぷりの秘所へ存分にピストン運動を繰り出すセックスシーンは十分にアグレッシブ</strong>であり、抜き物件として頼りがいがあります。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/MightierThanTheSword4s.jpg" alt="MightierThanTheSword4.jpg"align="left" border="0" width="200" height="198" /></a>お尻が性感帯のなつさんが登場するため、アナルファックが多めの中編作、触手責め（←参照 連作前編「よろしく名木原くん」より）や前後の穴へのスライム責めも繰り出す連作を筆頭に、他にもレズプレイやおもらし、一人エッチなど、<strong>なかなか豊富なエロのバリエーションで読み手を楽しませてくれます。</strong><br />スクール水着や黒タイツ、学校の制服といった制服少女達に固有の衣装をきっちりと押さえつつ、修道服のシスターさんや和服娘さんなども取り揃えており、勿論<strong>着衣エッチがメイン。</strong><br /><strong>ヒロインの柔肌をぐっしょりと濡らしていく汗やら触手の粘液やらといった液汁描写にも良さがあり、絵柄が非常にキャッチーな分、官能的な演出がより光っている</strong>感があります。<br />直線的なコマ割にやや味気がないものの、快楽に悶えるヒロインの全身描写と乳首や結合部の局所描写を並行して繰り出す手堅いページ構成をしています。また、<strong>見せるべき動作やボディパーツをしっかりと意図した構図取りも上手さを感じさせます。</strong><br />あくまでキャラとしての可愛らしさを維持しつつも、下を突き出し瞳を蕩かせて紅潮する淫らな表情もエロにおける持ち味の一つであり、派手なアヘ顔やイキ顔を使用しないのは作品の性格上むしろ正解。<br /><strong>フィニッシュは涙と涎を流しながら絶叫してアクメを迎えるヒロインの膣内orアナルにたっぷり白濁液を注ぎ込む様を１Ｐフル～大迫力の見開きで描いており、最初から最後までパワフルに仕上げられたエロシーン</strong>と言えるでしょう。<br /><br />やはり、個人的には触手が絡む作品に面白みが感じられ、編集側にも色々と思うところがあるのでしょうが、<strong>是非この稀有な好みを活かした作風を伸ばす方向に持っていって頂きたい</strong>なと一エロ漫画ファンとしては思います。<br />個人的には、名木原くんの存在感が一人勝ちながらエロのマニアックさが光る連作「よろしく名木原くん」と鬼畜紳士なおっさんの語りが面白く、ラストが微笑ましい短編「明るいみらい」が特にお気に入りです。 ]]>
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<title>鶴田文学『好きにしていいよ？』</title>
<description> 岩永亮太郎先生の『パンプキン・シザーズ』第１２巻（講談社）を読みました。たった数コマでの登場でしたが、ヴィッター少尉カッコイイよヴィッター少尉。共和国でボンドばりに大活躍していることでしょう。ロリ姫さま（セッティエーム）が久しぶりの登場ですが、同じく５巻以来の登場のはずのホースト侯爵がすっかり俗物になってましたな。酒池肉林は男のロマンですなぁ。あと、１課のマルコーさんが意外にお茶目な方でした。さて
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIts.jpg" alt="AsYouLikeIt.jpg"align="left" border="0" width="141" height="200" /></a>岩永亮太郎先生の『パンプキン・シザーズ』第１２巻（講談社）を読みました。たった数コマでの登場でしたが、ヴィッター少尉カッコイイよヴィッター少尉。共和国でボンドばりに大活躍していることでしょう。<br />ロリ姫さま（セッティエーム）が久しぶりの登場ですが、同じく５巻以来の登場のはずのホースト侯爵がすっかり俗物になってましたな。酒池肉林は男のロマンですなぁ。あと、１課のマルコーさんが意外にお茶目な方でした。<br /><br />さて本日は、鶴田文学先生の初単行本『好きにしていいよ？』（コアマガジン）のへたレビューです。鶴田先生は<a href="http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/blog-entry-493.html" target="_blank" title="中山哲学">中山哲学</a>先生と同じく、<a href="http://alwaysthrashed.blog70.fc2.com/blog-entry-507.html" target="_blank" title="いとうえい">いとうえい</a>先生の一門の方ですな。<br /><strong>個々に味のある多彩な作劇とヒロインの健康的な柔らかバディを味わえるエロシーンが魅力の作品集</strong>です。<br /><br />収録作は全て短編で９作。１作当りのページ数は２０～２４Ｐ（平均２２Ｐ弱）と標準的なボリュームとなっています。<br /><strong>適度にフックを設けたシナリオラインが飽きのこない読書感を生みだすと同時に、濡れ場の尺も十分に設けられたバランスのよい構成</strong>となっています。<br /><br /><strong>【個々に魅力のある多様なシナリオ】</strong><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt1s.jpg" alt="AsYouLikeIt1.jpg"align="left" border="0" width="197" height="200" /></a>シナリオの方向性はかなり多様であり、再開した幼馴染とのピュアな恋愛ストーリーである短編「夏のオモイデ」（←参照 <strong>たゆんたゆん</strong>）、コメディ色の強い短編「乳の願いを」、背徳的な母子相姦モノの短編「ママ包」、実姉凌辱劇な短編「アネオモイ」などなど、話の明暗も含めて幅があります。<br />結婚した姉をその旦那から寝取る短編「残り餓」や快楽の縛鎖に囚われた少年を描く短編「鬼さんこちら」など、ほの暗い性愛のカタチを描く作品においては、暴力性や殺伐さを抑えつつ、ラストの登場人物達の微笑みが逆説的に行為の背徳性や禍々しさを引き出しているなど、<strong>コアマガ系らしい読みやすさと作品のテーマ性を両立させる手腕は好印象。</strong><br /><strong>単行本全体として明るさと暗さ、甘さと苦さがちょうど良く混在しており、各作品のプロットこそオーソドックスでありながら、丁寧な人物描写を施すことでそれぞれに安定感のある面白みと温故知新的な新鮮さが織り込まれています。</strong><br />そのため、作風の幅広さが雑然とした印象につながらず、例えば調教モノと恋愛モノの双方の要素が組み合わさった短編「PET it ONE娘」のように、<strong>シナリオがどの方向に向かうのかという点に興味を抱かせることを可能にしており</strong>、雑食派の管理人は大変楽しめました。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt2s.jpg" alt="AsYouLikeIt2.jpg"align="left" border="0" width="200" height="172" /></a>今単行本のもう一つの特徴は、帯の紹介文にある通り、<strong>ノスタルジックな雰囲気</strong>であり、家のテレビでＡＶが観れない少年がポルノ映画館にドキドキしながら行ってみたり（←参照 モデルはおそらく新宿国際劇場 短編「シネマロマン」より）、銭湯でクラスメイトの女の子と遭遇したり、神社の境内で年上のお姉さんとイケナイ遊びをしたりと、昭和の匂いさえするシチュエーションに懐かしさを伴う魅力があります。<br />単に舞台設定だけでなく、<strong>勢いでエッチに発展しながらそこから女の子への恋心が追い付いてくる心の動きや性的なものへの憧れといった、年頃の少年少女らしさを描けているのも実に微笑ましく</strong>、読み手の少年期への憧憬やこっ恥ずかしい思い出の想起を素敵に誘ってくれます。<br />話作りに上手さがある分、もう少し語りを増やしても面白いかな？とも思いますが、<strong>コンパクトにまとめつつ十分な旨味のある作品群</strong>となっています。<br /><br /><strong>【意図と工夫が明瞭なヒロイン造形】</strong><br />シナリオラインの多彩さに加えて、ヒロイン陣の年齢層も幅広く、ロー～ハイティーンの制服美少女達に加えて、人妻となった実姉や大分隙のあるママンなど年齢相応の色香を持つヒロインも存在。<br />貧～並乳の少女も少数いるものの、<strong>基本的には柔らかそうなお肉を適度にまとった健康的で体温感のある体つきに張りのある巨乳が加わるボディデザイン</strong>のヒロインが多く、量感豊かなお尻やおっぱいのセックスアピールは実用性の向上において十分な強みになっています。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt3s.jpg" alt="AsYouLikeIt3.jpg"align="left" border="0" width="188" height="200" /></a>フェラチオが話の主要素となる短編「残り餓」では女性の唇をエロティックに描いて強調したり（←参照 人妻さん）、“男の子と思っていたら女の子だった！”展開の短編「湯のはな」では貧乳短髪なボクっ娘（<a href="http://d.hatena.ne.jp/gosplan/20091118/1258554548" target="_blank" title="gosplan大兄">gosplan大兄</a>と同じく今単行本の最愛キャラ）を登場させたりと、<strong>豊満バディのストレートなエロさに安易に寄りかかることなく、話やエロの趣向に合わせたキャラデザインが出来ているのは美点の一つ。</strong><br />少年と年上の女性との絡みが多い作品集ですが、少年側の思考を無理なく読者に追わせることが出来ている分、年上の女性に翻弄されたり状況に流されたりするだけでない存在感のある男性キャラになっています。<br />初単行本ということもあり、<strong>思考錯誤が窺える絵柄はやや安定感を欠いています</strong>が、画としての質が低いわけではなく、また特にエロシーンでは迫力のある作画になっている分、あまり細かいところを気にさせないパワーがある印象です。<br />余談ですが、あとがきによると鶴田先生は貧乳スク水少女がお好きとのことで、短編「夏のオモイデ」の回想シーンを除けば今単行本には一人もいないので、２冊目以降は是非登場させて頂きたいものです。<br /><br /><strong>【質・量共に高い水準にあるパワフルな濡れ場】</strong><br />ソツの無い話運びもあってエロへの導入はスムーズであり、<strong>濡れ場を濡れ場としてしっかり描きつつそこにストーリーの流れを組み込める技量は見事。</strong><br />それでいてストーリーがエロの邪魔をすることもなく、ヒロインの柔らかい肢体を味わいつつぷっくりと肉厚な秘所に剛直を付き込むピストン運動をアグレッシブに表現しているため、実用性は十二分に高くなっています。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/AsYouLikeIt4s.jpg" alt="AsYouLikeIt4.jpg"align="left" border="0" width="200" height="155" /></a><strong>愚直なまでに前穴至上主義であり、粘っこい水音を奏でながら１Ｐフル～見開きでパワフルに描かれる中出しフィニッシュへと疾走するドライブ感は良好</strong>であり、ダイナミックな乳揺れ描写や結合部見せつけ構図で脇を固めています（←参照 短編「残り餓」より）。<br />それに対して前戯パートは比較的多様であり、長尺でねっとりと描かれるフェラチオや豊かな胸を有効利用なパイズリ、逆に貧乳さんによる乳首擦りつけ＆スマタ、手コキやおっぱい揉みなどなど、<strong>序盤でもエロの要所を設けるのは嬉しいところ。</strong>粘っこい精液描写もこれらの行為に続くぶっかけシーンの魅力を増しています。<br />前戯パートで射精しない場合でも、<strong>基本的には多回戦仕様</strong>となっており、ことに初セックスとなる少年が初めての快感に挿入直後に出してしまうも、<strong>その後抜かずに腰を振りつつ何発も膣内に注ぎ込んでいく様は、ヒロインの性感の急上昇と合わせてエロシーンの陶酔感を生み出しています。</strong><br />行為としてはピストン運動に終始しつつ、羞恥系のプレイを重ね合わせたり、特に凌辱系や寝取り系ではヒロインの肢体と理性を征服する様を嗜虐的に描けていたりと、<strong>個々のエロシチュにおける味付けがしっかりと為されているのも特長</strong>と言えるでしょう。<br /><br /><strong>エロ・シナリオ共に良好で双方のバランスもしっかり計られており、初単行本としては十分すぎる程完成度の高い１冊</strong>と思います。それこそ、いとうえい先生や中山哲学先生がお好きな方は是非チェックして頂きたいですな。<br />個人的には、甘さ控えめなのがむしろ嬉しい少年少女の睦みあいな短編「湯のはな」と人妻ヒロインのほっこりとした体から香り立つ艶が実にエロい短編「残り餓」が特にお気に入りでございます。 ]]>
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<title>浦井民『Hole sweet hole』</title>
<description> 久米田康治先生の『さよなら絶望先生』第１９集（講談社）を読みました。現実だと迷惑この上ないですが、キタ姉の大人のだらしなさってのはなかなかエロティックですよねぇ。スレンダー巨乳な黒髪美人ですし。僕はマガジンに関しては単行本派なので、今更の話になってしまいますが、第１８３話で『バクマン。』の細かいネタがあったのがパロディネタの中では一番ニヤリとさせられました。さて本日は、浦井民先生の初単行本『Hole s
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHoles.jpg" alt="HoleSweetHole.jpg"align="left" border="0" width="141" height="200" /></a>久米田康治先生の『さよなら絶望先生』第１９集（講談社）を読みました。現実だと迷惑この上ないですが、キタ姉の大人のだらしなさってのはなかなかエロティックですよねぇ。スレンダー巨乳な黒髪美人ですし。<br />僕はマガジンに関しては単行本派なので、今更の話になってしまいますが、第１８３話で『バクマン。』の細かいネタがあったのがパロディネタの中では一番ニヤリとさせられました。<br /><br />さて本日は、浦井民先生の初単行本『Hole sweet hole』（茜新社）のへたレビューです。お馬鹿エロギャグの様でちゃんと作品の内容ともリンクしているいいタイトルですな。オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンヘカエロウ（分かる人だけ分かって下さい）。<br /><strong>ぷるぷる震えるおっぱいをお持ちの少女達との恋愛エッチとハードな鬼畜凌辱が一緒に楽しめる作品集</strong>となっています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole1s.jpg" alt="HoleSweetHole1.jpg"align="left" border="0" width="197" height="200" /></a>収録作は、ドーナツ中毒でドーナツ＝人間というトポロジー的理論まで至る少年と生真面目なメガネ少女の快楽の日々と突如襲う惨禍を描く長編「LET'S GET LOST」全８話（←参照 第１話「LET'S GET LOST」より）、および短編３作。<br />長編の最終第７話は４０Ｐという破格のページ数を誇りますが、その他については１話・作あたりのページ数は１２～２０Ｐ（平均１８Ｐ）と標準をやや下回るボリューム。長編各話に関しては<strong>一つのエピソードを複数話にまたがって描くこともあるため、話にブツギレ感がないのは好印象</strong>です。<br />おそらく意図的に淡々とした雰囲気を作っているため、即効的な話の面白みにはやや欠けますが、<strong>長編作に関しては深みのあるシナリオ構築が為されており、ページ数以上に読み応えのある作品</strong>と言えます。<br /><br /><strong>【性の快楽の明暗に踏み込んだ長編作】</strong><br />表紙絵と美少女萌えを押し出す帯の訴求文からロリータ少女との甘々ラブエロ模様を想起される方もおられると思いますが、<strong>かなりエグイ鬼畜成分が十分量含まれている</strong>ため、凌辱耐性が無い方は回避推奨。<br />昔話の「鶴の恩返し」の駄目な方向（褒めてます）でのパロディである短編「つるのおんがえし」や、店を解雇された男性がバイトの少女に逆恨みしてレイプする短編「誰を怨めばいいのでございましょうか」など、<strong>凌辱する側の男性の卑屈さや下種さをきっちり描き出し、そんな人間に蹂躙される少女の苦しみや怒りを包み隠さず表現するため相応に痛みや深刻さを伴う凌辱作品</strong>となっています。<br />幼馴染の少年によって覚えこまされた性感に戸惑いながらもそれを甘受する少女が、その快楽への耽溺によって過酷な輪姦凌辱に巻き込まれる長編作は、<strong>それまで幸福感と高揚感をもたらしていた性の快楽が一気にその黒い牙を剥き出してくる構図が痛烈</strong>であり、少女の冷静な語りも含めて快楽の正負の側面を話に持ち込むセンスは手放しで評価したいところ。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole2s.jpg" alt="HoleSweetHole2.jpg"align="left" border="0" width="200" height="177" /></a>長編作については、少女の妙に冷静な語りが話に淡々としたリズムを生み出し（←参照 長編第２話「続LET'S GET LOST」より）、少年へのもどかしい感情と知り染めた性の快楽に溺れる日々が続く序盤は悪く言うと話としてダレていた感はあります。<br />しかしその分、<strong>中盤以降の怒涛の展開が魅力的</strong>に映り、惨劇の解決に関して細部の構築の甘さが残るにせよ、<strong>卑劣な男性達による凌辱に心も体も傷付けられた少女の姿が生む重苦しさとそれが少年の強い意志によって打破される爽快感</strong>が読み手を話に引き付けます。<br />繰り返し登場する“ドーナツの穴”命題が何を指すかは個々人の解釈に寄りますが、個人的には快楽という名のドーナツの中空が二人の純粋な恋心によって満たされたと解釈したいハッピーエンドを迎えます。上述の短編２作も、ラストは凌辱側の男性への因果応報をコミカル気味に描きますので、<strong>救い無しのバッドエンドに沈み込まない</strong>のは、読後感の向上という点では加点材料となる方も多いと思われます。<br />なお、冒頭の短編「春爛漫」は女の子がトイレを我慢してオシッコをするだけという内容の、コミックＬＯの実験的作品で、フェティッシュな味付けにも乏しいため個人的にはそこまで心動かされませんが、好事家の方は要チェック。<br /><br /><strong>【ほっそりとした肢体描写と柔らかおっぱいが魅力】</strong><br />長編作のエロシーンを一人で担当した生真面目メガネ＆黒髪ロングの河東さんと短編「誰を怨めばいいのでございましょうか」の堅物少女が共に中○生、短編「春爛漫」のヒロインはランドセル少女、鶴なので年齢不詳ながら見た目はょぅじょな短編「つるのおんがえし」の女の子と<strong>ＬＯコミックらしくヒロインの年齢層は当然低め。</strong><br />話が進むにつれておっぱいが大きくなっていった河東さんや年の割に豊満な双球をお持ちのもう一人の中○生ヒロインが登場するため、お胸がフルフラットなロリっ娘の存在感は弱く、貧乳少女を愛する諸兄は購入前に要検討。<br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole3s.jpg" alt="HoleSweetHole3.jpg"align="left" border="0" width="200" height="182" /></a>とは言え、<strong>全体的に凹凸が乏しく細い手足の少女の肢体はロリ色強めであり、これに加えて小ぶりの乳房がぷるぷると柔らかく震える様が大層エロティック</strong>です（←参照 長編第８話「終LET'S GET LOST」より）。<br />短編「誰を怨めばいいのでございましょうか」の生真面目が過ぎて冷淡さが目立つヒロイン造形にはむしろ合っていますが、語りの豊富なモノローグでの丁寧で繊細な表現に比して、<strong>画としての説得力・表現力にはやや不足がある感があり、画としての淡白に過ぎてキャラデザなどにおける旨味が少ないのは△。</strong><br />所々でデッサンが微妙になったり視点を引いた画で作画が甘くなっていたり、描線があまりに頼りなかったりと作画面で改善すべき点はまだ多いですが、作品間での絵柄の共通性は良くも悪くもしっかりしています。<br /><br /><strong>【ヒロインのモノローグが効果的なエロ演出】</strong><br />凌辱エロが多かったり、長編では少年の押しの強さでセックスに踏み切ったりするため、エロへの導入パートは短く濡れ場の割合は十分ですが、ページ数の関係上作品によって長短の幅はあります。<br />ヒロインの小さな乳房や未発達な性器を丁寧にいじる前戯で快感を高めてから挿入という場合もありますが、<strong>嫌がるヒロインの口に剛直を捻じ込んで一発ノドに注ぎ込んでから無理矢理小さな秘所に挿入というケースも多め。</strong><br /><a href="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole4.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/HoleSweetHole4s.jpg" alt="HoleSweetHole4.jpg"align="left" border="0" width="169" height="200" /></a>凌辱エロに関しては<strong>モノローグを上手く利用してヒロインの絶望感や屈辱感を細かく紡ぐ</strong>ため、ドＳな諸兄の嗜虐欲を存分に燃え上がらせますが、凌辱耐性のない方には心身共に汚され、心を壊していく少女の姿はあまりに痛々しいことには注意が必要です（←参照 長編第６話「続×５LET'S GET LOST」より）。<br /><strong>煽情性の増強の多くをモノローグに依存しており、エロ台詞や擬音などによるエロ演出は比較的控えめなタイプ</strong>ですが、激しく絡みあう体の動きのダイナミズムは適度に演出されており、実用的読書に耐えうるアグレッシブさがあります。<br /><strong>アナル関係やおしっこ、オナニー、厳密には違いますが痴漢プレイ、および集団凌辱など、描かれる性行為もなかなか多彩</strong>ですし、学校の制服やブルマ体操服、ジャージなどヒロインの年齢層に合わせたコスチュームも多く用意されています。<br />ふにふにと柔らかそうな質感のおっぱいに対し、断面図以外では描写することを避けている感すらある<strong>女性器描写は魅力に乏しく、その辺りの直接的なエロに期待するのは避けるべき</strong>でしょう。<br />陰陽の差はありますが性欲のままに狭い膣の最奥に白濁液を注ぎ込む中出しフィニッシュは、性感の高みに登りつめた少女の全身描写を１Ｐフルで描いており、よい抜き所となっています。<br /><br />初単行本らしく、<strong>強みと弱みが共にしっかりと出た作品集</strong>となっており、エロの趣向的にも好みが分かれそうですが、今後の成長に強く期待ができる１冊と言えるでしょう。 ]]>
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<dc:date>2009-11-18T23:38:30+09:00</dc:date>
<dc:creator>ヘッドバンカー</dc:creator>
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